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20年以上キャリアを積んだ歯科医師が、高い専門性と豊富な経験を活かし、様々な症例に対応していきます
当院は世界シェア3位をジンヴィ社のインプラント3iをメインに、日本製京セラFINESIA、世界シェア1位のITIなど数社のインプラントを症例や状況にあわせて、対応させていただいています
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当院ではインプラントの被せ物を作製する際、3D口腔内スキャナーを使用して、従来行っていた歯型を極力取らずに、患者様にストレスを与えない治療を心がけています
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インプラント処置に付随する追加処置
先述の診断により、顎骨の不足やスペース不足に応じて追加処置をすることがあります
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■追加処置
・ソケットリフト
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ソケットリフトは、上顎の骨の高さが足りない場合に採用される術式です。
ソケットリフト法とは、上顎の骨の再生手術の術式のひとつで、口腔内から上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。
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・サイナスリフト
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サイナスリフト法とは、上顎の骨の再生手術の術式のひとつで、頬側の歯肉を剥離して骨を取り除いて上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。上顎洞底部から歯槽骨の先までの垂直的な骨の量が非常に少ない(5mmに満たない)場合に用います。
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・ソケットプリザベーション
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ソケットプリザベーションは、抜歯後の骨吸収を防ぐためにおこなう歯槽骨温存法で、抜歯時に抜歯窩に骨補填材を入れて歯肉を塞ぐことで骨吸収を最小限に抑えることを目的とします。
歯槽骨の吸収が著しい場合や、抜歯はするが将来的にインプラントにしたい場合などに有効です。
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・GBR・追加メンブレン
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GBR法とは、「Guided Bone Regeneration」の略で、日本語では骨誘導再生療法とも呼ばれています。 虫歯や外傷で歯が抜けてしまったり、歯周病などの原因で歯槽骨が痩せてしまい、インプラントを埋入するために必要な骨幅や高さが足りない場合に採用される治療法です。
歯肉を剥離して骨を造りたい場所に骨補填材または粉砕した自家骨を入れて骨の再生を促します。 造骨量があまり多くない場合に、同時にインプラント埋入をする方法が採用されます。
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インプラント治療費用 1本350,000円〜(消費税別)
上記の追加処置をすることで50,000円〜100,000円程度追加になります
医療費の還付
医療費控除とは1年間に支払った額が100,000円を超えた場合に、医療費が還付される制度です。控除額は支払った医療費、治療費と各々の所得税額によって変わってきます。
インプラント治療は一般的に300,000円を超える医療費になるため、必然的に医療費控除の対象とな
り、数万円の還付が受けられるのが一般的です
ですから、インプラント治療を受けられた方は医療費控除の申請を受けましょう
医療費控除は確定申告の際に併せて、申告します。また医療費控除は過去最大5年間さかのぼって、申告することも可能なため、過去にその期間にインプラント治療を受けた方も対象になります
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